能を、八歳より能管を一噌庸二師(一噌流十四世家元)、十六歳より仕舞・謡曲を泉泰孝師(観世流能楽師シテ方、重要無形文化財保持者)に師事。
東京芸術大学音楽学部邦楽科能楽囃子専攻卒業後、1998年同大学院在学中に、パリ国立高等舞踊音楽院との姉妹校提携記念交換留学生、並びに経団連国際文化教育交流財団奨学生として選出され、2年間パリに滞在。諸機関でのコラボレーション活動を通じて、現代音楽、コンテンポラリーダンス、現代演劇、ダンス表記法などを学ぶ。
2001年、東京芸術大学音楽学部研究科修了後、能の古典物語を現代アートの表現として映像化するプロジェクト《HELENA》を始動、映像作品の制作を開始する。
2002年より、文化庁在外派遣芸術研修員として再渡仏し、以降パリに在住。自身のプロジェクトの制作活動と共に、舞台芸術などとのコラボレーション活動も行っている。
また、能管の演奏活動も続けている。