2002年/日仏/18分/フィクション/カラー/ステレオ
4:3/DV NTSC/豊島由佳
出演:松尾尚司、玉内集子、北山徹子
音楽:Mathieu MARTIN
写真:イエハラトキオ
協力:西内麻衣子
2002年/日仏/18分/フィクション/カラー/ステレオ
4:3/DV NTSC/豊島由佳
出演:松尾尚司、玉内集子、北山徹子
音楽:Mathieu MARTIN
写真:イエハラトキオ
協力:西内麻衣子
東京の風景の中を一人徘徊する男と、浮き上がる二人の《待つ女》。互いに現実か、幻影かの境をもたないままに、登場人物が関係性を示唆していく。
「『貧困に生きる海女の姉妹が、流罪の貴族にともに愛され3年を過ごす。ある日許されて都に帰る男は、再びの来訪を誓う形見として、自らの衣を残し立ち去る。果たされない約束を待ちわびたまま、姉妹はむなしく生涯を終えてなお、永遠にその地に待ち続けた』という伝説をもつ明石の浦に、ある旅の僧が訪れる。一夜をその地にて明かす僧のもとに、伝説の海女の姉妹が、時を超えて立ち現れ、想いの丈を明かす…」という夢幻能《松風》の物語を原典として、ストーリー展開の土台とし、作品のテーマを《断絶/継続》とし、物語と同時に東京の風景を散在する身体を素材としたショートカット・イメージの反復と周期的展開により、原爆を境にある断絶をもったかの、日本の風景を浮き彫りにすることを意図した作品。
上映歴
- 2010年 《Nuit Blanche 2010》、パリ
-2009年 フェスティヴァル《Constante Cambiamento 13e》、フィレンツェ
- 2004年 海外文化週間《Dance and Media, Cultural Mix from Tokyo》 パリ日本文化会館
- スカイパーフェク TV シアターテレビジョン《ダンスショート映像2003》 日本
- 第2回世界舞踊祭2003、東京
- 2003年 Entraînements インターネット・コンペティション部門、パリ
- DANCE AND MEDIA JAPAN 2002、東京ドイツ文化会館